問題
配偶者居住権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 1被相続人の配偶者は、被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に居住していた場合において、遺産の分割によって配偶者居住権を取得するものとされたときは、その居住していた建物の全部について無償で使用及び収益をする権利を取得する。
- 2配偶者居住権は、遺産の分割による取得のほか、配偶者居住権が遺贈の目的とされたときにも取得することができる。
- 3配偶者は、居住建物の所有者の承諾を得なければ、居住建物の改築若しくは増築をし、又は第三者に居住建物の使用若しくは収益をさせることができない。
- 4配偶者は、居住建物の所有者の承諾を得れば、配偶者居住権を第三者に譲渡することができる。
この問題を予想した根拠
配偶者居住権はR3問4・R5問7で出題された隔年パターン。R6・R7で空白のため出題間隔的に有力。過去問は存続期間・賃貸の承諾・対抗登記・必要費負担を扱ったため、本問は成立要件(相続開始時の居住・遺産分割/遺贈による取得)と譲渡不可という別角度で作問。
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本問は当サイトの出題予想に基づくオリジナル問題であり、本試験での的中を保証するものではありません。