イエノミカタ 過去問解説DB

令和8年度予想模試 問50 建物

免除科目#建物オリジナル予想問題

問題

建物の基礎及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 1基礎は、上部構造からの荷重を地盤に伝える役割を担う部分であり、地盤が軟弱な場合には、建物の不同沈下を防ぐために地盤改良を行ったり、基礎の形式を工夫したりする必要がある。
  2. 2直接基礎は、建物の荷重を基礎の底面から直接地盤に伝える形式で、比較的浅い位置に良好な支持地盤がある場合に用いられ、独立基礎・布基礎・べた基礎などがある。
  3. 3杭基礎は、地盤の深い位置にある堅固な支持層に杭を到達させて荷重を伝える形式であり、上部の地盤が軟弱で、直接基礎では十分な支持力が得られない場合に用いられる。
  4. 4べた基礎は、独立した柱の下だけに設ける基礎であり、建物の底面全体で荷重を支える布基礎に比べて、軟弱地盤における不同沈下を防ぐうえで有効である。

この問題を予想した根拠

問50は過去5年連続で建物の構造に関する常識問題が出題される固定枠。R7=鋼材、R6=ラーメン/ブレース/壁式、R5=鉄筋コンクリート、R4=木造と構造種別の特徴が続いたため、令和8年度は未出の『基礎・地業』の切り口が有力とみて作問した。直接基礎(独立・布・べた)と杭基礎の区別、支持地盤の深さによる使い分けは頻出の基本知識で、べた基礎と布基礎・独立基礎の定義を入れ替えるという本試験定番のひっかけを正解肢に用いた。

あわせて解きたい過去問

本問は当サイトの出題予想に基づくオリジナル問題であり、本試験での的中を保証するものではありません。